
どこまでもつながる
あたたかなこころ。
私があなたを思い、あなたが私を思い、みんながみんなを思う。
そのあたたかな絆は、世界を幸せにする。
私たちから伝えます。
子どもたちへ、仲間たちへ、そして出会うすべての人へ。
一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、
心と心が響き合う、生命がキラキラ輝く未来を、
今、私たちが築いていこう。

基本方針
こころの強い、豊かな子どもに
- 人(生命)が本来持っている力を知り、子どもを信頼し、思いやりのある関わりと、日々の楽しい体験を大切にし、挑戦してみよう、やってみようという気持ちを認めることをとおし、生きる力の基礎を身につけ、様々なことに素直に興味関心を示し、挑戦してみようという気持ちを持ち続け、思いやりを持って人とかかわれる子を育てる。
- 自由な発想やファンタジーの世界に遊ぶことを育ちの大切なプロセスであることを理解し、また自然や美しい作品に触れることをとおし、創造力、想像力に富み、芸術性豊かで、自己肯定感の高い子を育てます。
保育目標
自然の中で のびのびと 明るく 健康で
賢いこどもに
乳幼児期が生涯にわたる人間形成の基礎を培う時期であることから、乳幼児の発達の特性を踏まえ、幼児期にふさわしい生活を展開する中で、
- 健康な心と体を育て、自ら健康で安全な生活をつくり出す力を養うようにすること
- 他の人々と親しみ、支え合って生活するために、自立心を育て、人とかかわる力を養うようにすること
- 周囲の様々な環境に好奇心や探究心をもってかかわり、それらを生活に取り入れていこうとする力を養うようにすること
- 経験したことや考えたことなどを自分なりに言葉で表現し、相手の話す言葉を聞こうとする意欲や態度を育て、言葉に対する感覚や言葉で表現する力を養うようにすること
- 感じたことや考えたことなを自分なりに表現することを通じて、豊かな感性や表現する力を養い、創造性を豊かなにするようにすること
以上を保育目標とします。